STUDY・中国への留学
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| ワンポイントアドバイス (それぞれ専門機関の協力です) | |
| 留学目的をはっきりと、手続きは自分でが基本 | |
留学を考えはじめたら、何を勉強したいのか、なぜ留学するのか、帰国後の就職はどうするのか、など目的をはっきりさせたうえで、どの国のどんな学校で勉強したいのかを決めていきます。 希望の国に到着し、授業が開始されて初めて留学生活が始まるわけではなく、留学を考えはじめた時点から「留学する」というひとつの流れが始まっています。ですから学校選びから出願手続き、パスポート、ビザ申請まで、自分で手続きすることが基本であり、とても大切なことです。 さまざまな理由で斡旋業者を通じて留学する場合は、長年の実績がある業者ですと留学した人たちの合否データー、現地の最新情報、卒業生の就職状況など個人で手続きする場合より多くの情報を得られる可能性があります。 (財)日本国際教育協会 留学情報センター発行 「留学案内抜粋」 |
| 体力と気力が必要な中国留学 | |
| 中国留学につきものなのが、カゼ・下痢などの体調崩しである。大陸性気候で、空気が乾燥している、朝夕の気温差が激しい、食事が油っこいなど、健康を害する要因が多い。 さらに中国は、何もかも便利に出来ている日本社会と異なり、体力を使う社会と言っていい。外国人観光客と違って、留学生は一般の中国人社会の中で行動活する。一旦外へ出ると中国人と同じように、混み合ったバスに乗り、一般の食堂に入り、市場で買い物をし、そして路地を歩くのである。不自由な言葉の問題もあって気を使うことも多い。体力、気力を減退しないように。疲れたら休む、睡眠を充分にとる、栄養をつけること。 1ヶ月であろうと1年であろうと、限られた時間と用意された資金の中で、より効果的に学び、そして生活するので、健康な体力を維持してこそ、留学の目的を達成することができる。健康第一である。 日中留学協会発行 「中国留学の案内抜粋」 |
【更新:04年10月20日】
(情報提供:国際交流サービスセンター)
●学習について
●宿舎・食事について
●現地生活について
●アクシデントについて
学校の選び方は、都市や学校の様子、日程や専門など色々な選び方があります。自分の希望と目的を考え、斡旋会社の情報や留学相談会、aiai
CHINAの中国の大学情報などを参考にして選んでみてください。
ほとんどの人が一人での参加です。留学時に留学斡旋会社の指定便などを利用すれば、空港までの出迎えが来ますので、同じコースに参加する人と知り合う機会もあります。また、どこの学校にもあなたの他にも日本人留学生が必ずいますので、現地について途方に暮れる心配はありません。
短期留学の場合は、時間が短い為か、留学期間中には、かえって長期留学より真面目に勉強に励むようです。無欠席で授業に望めば必ず留学した成果があるはずです。ただし、体を壊してしまっては元も子ありませんので、無理は禁物です。
せっかくの留学ですから、少しは準備していきたいものです。特に入門者の場合、事前にピンイン(発音記号)と挨拶だけでも覚えておくと良いでしょう。ただし、付け焼き刃の学習で、現地で実力以上のクラスに入っても結局は着いていけずに後悔する事になりますので、事前の準備もその程度でご判断を。語学は日頃の積み重ねが大事なのです。
Q:語学レベルに不安があります。レベルごとのクラス分けはどうなっていますか?
ほとんどの学校では入学時にレベル測定の試験が行われます。試験は筆記のところもあれば面接のところもあって学校によりスタイルは様々。知名度が高く、参加人数の多い学校ではレベルが細かく設定されているので、自分のレベルに適したクラスに入りやすいという利点があります。
できれば日程通りに参加して頂きたいのですが、どうしても止むを得ない場合は、遅れての参加も可能です。ただしその場合、空港への出迎えや、クラス分け試験が受けられなくなります。早めの帰国も可能ですが、修了証等はもらえなくなります。
どの学校でも、留学生の授業は大抵午前中のみで、午後は自由時間となっています。中国人学生は昼食後昼寝をし、二時くらいから午後の授業や自習に向かいます。留学生は午後自由ですので、勉強、買物、市内散策など有意義に過ごして下さい。
最近では留学生宿舎が益々豪華になり、一部の学校ではホテル並の宿舎を持つようになってきました。従って現在では設備も学校によって様々。中には一つの学校の中で様々なランクの宿舎を持っている場合もあります。部屋は一番質素なタイプで、ベッド、机、椅子、本棚、ポット、洗面器、各階に共同の洗面所とトイレ、シャワーがあるというものです。豪華なものでは、ホテルと変わらず個室にバス、トイレがつき、毎日服務員が清掃に来てくれるところもあります。
中国留学は二人一部屋が基本です。以前は二人部屋を一人で使用する事も可能でしたが、留学生が急増したため現在ではそれは不可能となっています。ただし、最近は学校によっては個室を備えた寄宿舎を持っているところもあり、短期留学生でも一人部屋が可能な場合もあります。
中国人はとてもフレンドリー。ですから短期留学でも彼らと仲良くなるチャンスは少なくないはずです。特に学生は構内の寮に生活しているので、接触しやすいでしょう。しかし、中国人学生と留学生では住むところが厳格に区別されていますので、残念ながら一緒に生活することことは不可能です。特に留学生の寄宿舎の中には、中国人の立ち入りを禁止している所もあり、入室可能な場合であっても、大抵は出入り自由ではなく、面倒な手続きが必要です。従って、不用意に中国人学生を部屋に入れることは、自分自身のみならず、相手の中国人学生にも大変な迷惑が掛かるので注意して下さい。
ほとんどの学校では現地学生とは別に、留学生専用の学食を備えています。料理はやはり中華が基本です。一部の学校では簡単な洋食が食べられる所もあります。
中国の地方都市では日本に比べるとまだまだ衛生状態が悪く、高級なレストランでも食中毒が発生する事があります。しかし、大都市ではよほど汚い所で食事しなければさほど問題はありません。
中国の治安はここ数年悪化しています。比較的治安の良かった北京市でも銃を使った凶悪犯罪が急増しています。ただ外国人がこのような凶悪犯罪に巻き込まれることはまれで、普通に生活する分にはまだまだ安全な国と言えます。ただし外国人目当てのスリや盗難は昔から多いので、外国人としての自覚は必要でしょう。
Q:現地での対日感情はどうですか?難しい問題ですが、正直にいって日本、日本人に対するイメージはあまり良くありません。しかし、これは過去の戦争処理へ両国政府の認識の違いが大きいようです。こちらが誠意をもって普通に接すれば過去の日本人へのイメージは改まるでしょう。相手にとってみれば、あなたに対するイメージ=日本人に対するイメージなのです。日本と中国の歴史を自分なりに整理しておくと良いでしょう。
Q:日本からの郵便は受け取れるのでしょうか?また、国際電話はどうなっていますか?
日本からの手紙や小包は北京や上海などで到着まで約一週間かかります。国際空港のない地域では十日前後は見た方が良いでしょう。その逆も同じです。電話はカード公衆電話があればカードで、それ以外は学校の中にある電話室からかけられます。日本からの電話は部屋に電話がない場合でも呼出しをしてもらえます。
長期留学であれば、留学生仲間共同で洗濯機を購入しても良いのですが、短期間の留学ではそうもいきません。ほとんどの人は長期留学生のものを借りたり、手洗いで済ませています。
以前の参加者からのアンケートによりますと、ほとんどの人が一ヵ月2〜6万円の間で足りているようです。
最近では中国でも物が豊富になり、たいていの物は現地で手に入ります。過去の参加者のアンケートによりますと、持っていって良かった物は、インスタント・レトルトの食品、洗濯ひも・洗濯ばさみといった洗濯道具、変圧器、目覚まし時計、日本語の文法書、コンタクト用品などとなっています。
運悪く病気や怪我をしてしまったら、自分で何とかしようとせずに、すぐに担当の先生や宿舎のフロントなどに相談して下さい。軽い病気でも大事をとって校内医務室で診てもらうと良いでしょう。また校外の病院へ行く場合は、できれば外国人用受付のある病院へ行きましょう(日本で病気・怪我のための海外旅行傷害保険と契約していくと費用の面でも安心です。なお医療費の請求には医療機関の証明書が必要ですので、病院で発行してもらいましょう)。
運悪く盗難にあった場合、盗難が学校内であれば留学生事務所に、校外であれば公安局(警察)に届け出ます。旅行傷害保険などに加入していて、帰国後保険金の請求をするのであれば、必ず盗難証明書や紛失証明書を発行してもらいましょう。これがないと保険がおりません。
Q:留学中にお金が足らなくなってしまったらどうすればいいでしょうか?
盗難も含めてお金がなくなってしまった場合、一番早いのがクレジットカードでのキャッシングを利用することです。一部の中国銀行では、家族会員でもキャッシングが受けられます。時間的に余裕があれば、日本から現金書留(国際マネーオーダー)で郵送してもらうのが便利です。ただし時間は二週間程かかります。